いらっしゃいませ
プアマンズ・ストロボ写真館シリーズ
虫の惑星
バグ・スナイパー出動
第3幕
☆〜!パート2もあります。こちらからどうぞ
花の郵便屋 虫の世界 続・虫の世界2
続・虫の世界3 付録:虫の花屋さん
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画像は全てDiMAGE7i 望遠マクロ+クローズアップレンズNo.4
F9.5 1/2000秒の世界 (ストロボ発光補正−0.3〜1.0、 デジタル・フィルター補正−1から−2)
撮影後のPhotoShopなどによるイメージ補正などは一切なし。
DiMAGE7iの素晴らしい色をお楽しみ下さい。
バックのボケ味も最高ー!☆
ようやく夏が来て、幼虫たちは立派な成虫となりました。
☆ でびゅー!
名前は後で調べる ルリキタシジミだったけ?
キバネセセリ蝶と思うんだけれど。
この羽のふちの鱗毛が、羽音を消す働きがあります。
白い花も似合うね!
花の蜜はおいしいんでしょうか。花の蜜酒というのがあったら、買います?
あれ!虫がいない。…お口直しです。おめめ直しか?
さて、よいこのみなさん、宿題はもうやったかな?
これがお気に入りアオバハゴロモの幼虫でした、実はかなり小さい。
出題
さて、私は誰でしょう?
トトロの子供ではありません
黒目がこっち見てるよ!立体視ができるのかなあ、まさか!
そうです、Geisha distinctissima
Walker アオバハゴロモで〜す。
逆光で透かしてみると、青葉のように葉脈が羽の中に見えます。面白いで〜す、ね! ♪V(^−^)/
…しかし、学名にあるGeisha(芸者)の命名は、一体何故なんだろう。
考えてみるとアリは綺麗な世界に住んでいるのですね。うちらこんな家には住んでいません!
いわんや職場もです!
?一瞬かえるかと思いましたよ。
目がかわいいんだよね。これはアオバハゴロモではありません!
☆綺麗だから残しておくシリーズ☆
ふたたびマメヒラタアブ
【青い花に向かうマメヒラタアブ】
翅の薄膜が光の干渉を起こしています。
赤い光の波長の1/4λの厚さ、すなわち0.2ミクロン以下です。
飛んでいるときは目一杯広げてシャボン玉のようにピンと張っているからですね。
蜘蛛の単眼もつぶらでかわいい?
渋い着こなしの蜘蛛です。このような柄のネクタイがありそう。
【蟻の見ている世界】
深い穴をのぞき込む1匹の蟻:なんか映画のワンシーンです。原画サイズのトリミング版
ケンコー製クローズアップNo.4は色収差が皆無でDiMAGE7にぴったりのレンズですね。これ以外は色収差が出るようです。
【 禁断の「ほたるストロボ写真」です。 】
──良い子はまねをしないように──
黒いホタルの目は異性の放つ弱い光を見るため非常にデリケートなはずです。
プアマンズ・リングストロボのスポットライト発光は、普通の内蔵ストロボの1/1000ぐらいですが
それでも、ホタルにはまぶしいでしょうねえ。ごめんねえ。
注)この源氏蛍は、いわゆる人のたくさん集まる名所で撮った物ではありません。
ホタル祭りなどのイベントでは、フラッシュは御法度です。
やらないように!
ホタルのいた草むらで、つぎの凄く綺麗な虫を発見!
なんですか、これ。
形はホタルに似ておりますが、飛び方が音を立てて素早く「ぶうん」と飛んでいってしまいましたので、違いますね。
玉虫?えっ、ハンミョウでしたか。脚も触手も虹色です。すっごいね。
☆
これまた綺麗な毛虫だ!
なんの幼虫だろう。白い毛が上等ですね。
花の郵便屋
虫の世界
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付録:虫の花屋さん
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