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禁断の逆光ストロボ
ＴＹＰＥⅥ改
てっぺん振り注ぎを長くしたものです。
超マクロ撮影をするべく、ついに完成！（日曜の午後）
いつも行く家の近くの花畑（単なる川岸）へ、押っ取り刀で出かける。
５月１２日夜
【逆光ストロボ本体】
プリンタの印刷用紙と一緒に入っているボール紙は役に立ちますね。
長い方の辺を最大限活用して切り出します。
設計図はご要望があれば、気が向いたら作りますけど。
カメラ本体に取り付ける部分の三角の部分と足は後付です。余った紙で造ります。
外側を塗装した理由は、雨が降っても良いようになんです。
意味不明ですか？
ＴＹＰＥⅥ改：少し長めです。
「外付けストロボをこの位置で発光させればいいじゃん」
という人は７Ｈｉを持ち、かつ全てをお金で解決するタイプの人で
初代７，７ＵＧと７ｉの人は外付けという発想はありません。
それに、これの良いところは制作費ゼロなのです。
かつ、軽くてスマートで、ちょっと迫力あり、
撮っている姿に説得力があります。
☆
小学生の女の子の集団が数人不思議そうによってきて
「なにしているんですか？」
「撮っているんです。」
これで納得して帰りました。
みればわかるね、皆さん。
「見てわからんものは訊いても解らん…」
プアマンズ・ストロボ精神はまだまだ健在です。
【次なる目標】
いい加減にしろ、と云う声に応えて
次の実現可能なテーマは
完全逆光めちゃゴーストでまくり版ストロボか
もしくは実現不可能といわれる
「プアマンズ・リングストロボ」です。
ｐｕｋａｐｕｋａさんアイデアありがとう。
５月１３日夜
ついに出た！
【 禁断の完全逆光ストロボ 】
ＴＹＰＥⅦ
TypeⅦではまだ不完全だった逆光が、ついに完全になりました。
これ以上はもう無理です。
冗談で、ゴーストでまくりと云いましたが、それはやめです。
これから、このアマンズ・完全逆光ストロボを使って、大いに撮りまくります。
思った以上に、可能性を秘めたストロボ・システムだと思います
作成は比較的簡単でした。更に長くして、逆光以外の成分をカットしたものであると云えばわかりますか？
製作法と実物は後日、載せます。
これから、虫の季節となります。
花にとまる虫たちを、この完全逆光ストロボＴＹＰＥⅧで幻想的な絵にまとめていきたいと思います。
こうご期待！
５月２４日
私に先駆けて逆光ストロボを試作されたｐｕｋａｐｕｋａさんの作品です。
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=124968&key=779537&m=0
完全逆光ストロボ
ＴＹＰＥⅦ 鎌形ロングサイズ
ついにＴＹＰＥⅦの登場！
長いですが軽くて威力絶大！
創始２００２夏
LOGO by
ATOMIC