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DiMAGE
 A1

2004年春4月17日
 

桃の花咲く山梨の、春の陽気に誘われて、
桃源郷へ来てみれば
絵にも描けない美しさ…

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空気も綺麗で、とうぜん水も綺麗で
菜の花だって、綺麗に咲くわな

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この透き通るような光の加減を写し取るには
グラデーションの良いA1が必要でした。

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スモモの一種だそうで、甘酸っぱい匂いが漂う写真が撮れました。

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その日の午後、さらに足を伸ばしてお隣の昇仙峡へ行きました



ご存じ、紅葉の写真で超有名な場所です。覚円峰といいます。
巨大な花崗岩のかたまり 
…てっぺん付近に、ひそかに岩をくりぬいて書斎を造りたいぞ−。いいだろなあ〜…。
不埒な妄想を抱くこと、しばし…。

紅葉の頃は、凄い人出で、道は大渋滞、帰るのがちょー大変
若葉の頃は、このようにさわやかで素晴らしいです!

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山桜のすだれ 風流だねえ…
どんなときでも写真は撮れるものです。

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覚円峰から仙娥滝へ行く途中に発見

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岩に注目! 何か見えませんか…アニミズムが蠢動する。

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山梨県にみる鯉のぼりは、はっきりいって凄いです。
だいたい、大きな川を谷から谷へと横断しているときがあります。
スチールワイヤーをびんびんに張り、そこに牽引ロープをかけて2,30匹が泳ぎます。
下の鯉のぼりは色味が素晴らしいので、何枚も撮りました。
ちょっと、一番上の幟にしょっぱ味があって、良いんです。

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仙娥滝、これも有名で、岩のぬめりが綺麗です。
紅葉の時には、もう少し派手になります。


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なんでもない流れの写真

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昇仙峡で日が暮れて、温泉につかろうと石和温泉郷へカーナビをセットしたと思いねえ。
昇仙峡ラインはだんだん険しい登りになり、突然カーブの突き当たりに
「いらっしゃい」とばかりに神社があるじゃあ、あ〜りませんか。
3次元立体構造に、各種色とりどりの櫻が咲く、あまり知られていないけれど、知る人ぞ知る桜の名所
下界がほとんど散った頃に満開となります。
この写真は、不思議な感じがするでしょう?
さて、どうやって撮ったのでしょう!

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教えない。

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