DiMAGE
Z1
こんなおもしろいカメラはないぞ!
第2弾
☆
一番下に
新型プアマンズ
銀のアンブレラの写真があります。
☆
もみじ最盛期の奥日光を撮ってみた。
春の桜と秋の紅葉はどちらもむずかしい。
A1とZ1、そして7iを持って行き撮り比べた。
結論を言うと、どれも難しく、どれもおもしろい。
A1と7iの画像は後回し、まずZ1がどこまで感張るかを見ていただこう。
がんばったよう!
【Z1画像】
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(Albert様に感謝!)
午前の光が斜面と同じ角度で差し始めると、このようなすばらしい光景が始まる。
特にコントラストを強めたわけではないが、デジカメには露出が適当だとこうなる。
半月山展望台から南方斜面を見るとこれがある。
先週の朝日新聞の紅葉便りに掲載された中禅寺湖南端の八丁出島・寺ヶ崎
同じく半月山展望台から南方の尾根でのシーン
横からの光で、尾根には樹木の陰が掃いたようにのびている。
第2いろは坂の途中に見られる紅葉
このシャープさはA1と変わらないパフォーマンス
明智平の展望台近くの小山に登ると男体山が目の前で、結構カラフルでつぎはぎの模様があった。落ち葉の描写も結構まじめ
温泉卵です。かなり暗くても、ピントはシャープ
シャッター速度は1/4秒ぐらいですが、実はスタビライザーを付けました。
逆光には強いのですが、ピントが甘くみえる傾向があります。
これは、光の回折現象でありレンズのせいではありません。
逆光シリーズ、シャドーがつぶれないのが新型ミノルタの特徴かな。
デジカメは紅葉が不得意です。
真っ赤が出にくいこととグラデーションが狭いため、
どうしても遠景では葉がベタッとつぶれてしまうからです。
そこで、このようなアップで補っておきます。こういう被写体だと楽で良いんですが。セカンド・インプレッション
はじめに
いろは坂が最盛期だという情報で、妙義山へ行く予定を変更して
急遽、関越から東北自動車道に切り替える。
いろは坂を登り始めるが、
富士山で見かけたような連続してくる鮮やかな広葉樹林帯が見あたらない
ありゃ、と思っていると中腹からぼちぼち始まりました。
富士のスバルラインで見たような覆い被さるような紅葉ではありません。
遠くの山肌を彩る紅葉の錦絵です。
Z1のおもしろさは、何だろう?
A1と違う、シャッターを押した後の、
ファインダーに残るアフタービューがシャープで期待感を持たせる。
「おおっ、やったかな。」という手応えが、なんともいえない。
ファインダー上の色が忠実である。
これは液晶画面をひっくり返してみている方式の特徴か。
A1はシャッターを押す前と押した後の感じが違うのでとまどう。
良く写って当たり前のA1と違う、
Z1のがんばり具合が楽しい。
なんだか、どうしても応援したくなる。
Z1用新型プアマンズ・ストロボ完成
7シリーズより
一回り小さい
新型プアマンズ・ストロボ
銀のアンブレラ
マクロ撮影は完全なる光と完全なるピントで成り立つ。
これを満たすにはストロボ光が必要。
F8.0で1/1000秒が必要である。
自然光マクロも柔らかくて良いところもあるが
どうしても被写界深度が浅く、
風が吹いていることの方が多く、手ぶれも被写体ぶれも起こる。
正面からのストロボでは味も素っ気もなくなり、だから花の写真はストロボ光がきらわれた。
しかし、ここに救命主あらわる。プアマンズ・ストロボである。