JpegViewer
Counted Since 2003.4.1
私の作った画面表示用ソフト
[JpegViewer]
要りませんかー。
撮影してきた写真の確認・鑑賞用です。
全画面表示をします。
いちばんの特徴は
送り戻しがキーボードの操作ででき、
これまであった市販のソフトやオンラインのそれより
ワンランク上の使い勝手です。
さらに、マウスで画面をクリックすると、
そのY座標を計算して撮ってきた写真の
任意の位置から鑑賞できます。
さらに、なんと!見たいところを右クリックすると
そのポイントを中心に拡大するのです。
ツール→フォルダオプション→ファイルの種類→jpgフィルの関連づけを行っておけば
jpgファイルをクリックするだけで写真を表示します。
まだまだ自慢の機能が満載なのです。
プログラムサイズは
658KB(Lhzに圧縮して340KB)程度です。
Delphi6.0pro.で作りました。
いわゆるフリーソフトです。
最新情報
最新版はSONY DSC-R1対応版です。(2006.8.14)
α-7Digital/α-Sweetデジタルも対応しました。(2005.8.15)
交換レンズにおいてF値が22より大きいモノの表示を正常化しました。
また、ファイルサイズが64kB以下の場合
Exif表示を止めました。
(2005.8.15)
Z1画像でエラーメッセージが出る件をバグ・フィックスしました。
(2004.8.28)
ミノルタの最新機種A1/Z1に対応
また、いくつかバグ・フィクスをしましたので
正しいシャッタースピードと共に、動作が安定しました。
CD-RやDVD-RなどのROMデータも読めます。
(2004.1.22)
選択した画像は自動的に記憶しExifデータをファイル出力できます。
Exifデータは画面に表示されるデータと同じものです。
プリンタ(印刷)かファイル出力が選択できます。
HPの撮影データ提供に便利です。
F1キーによるHELPを読んで下さい。
(2004.2.15)
1.リアルタイム・セレクション機能
☆写真を鑑賞しながら即判定し、
NGと佳作により分け作業が出来ます。
良い作品はInsertキーを押すと自動的にサブフォルダ
[BEST] へ コピーします。この機能の応用として、
たとえば友達にあげる写真を選ぶとき、ものすごく便利です。
☆失敗NGはDeleteキーを押すことで、
自動的にサブフォルダ[NG]をつくり、NG作品はそこへ移動をします。
(削除は後でゆっくり考えてからしましょう。)
☆NGが抜けた元の画像フォルダは一段と見やすくなり、気分が良くなります。
2.サムネイル機能
カシオのデジカメを買うと必ずついてくる
PHOTO LOADERというソフトが、
ファイルを取り込むと自動生成してくれる
PREVIEWフォルダ中のデータがあると速いです。
そうでない人は、次のソフトでPREVIEWを作って下さい。
※なくても、サムネイルは作ります。
【 PREVIEW生成ソフト:縮小専用 】
3.リネーム機能
☆写真の名前の一括変換が出来ます。
ファイル名はもちろん開始番号も設定できますので、
撮影番号がとぎれてしまった連番の復活に使えます。
当然、PREVIEWフォルダ中のファイル名も同期して変換されますので
サムネイル機能とも整合が取れています。
4.ポストカード表示
☆1画面に4画像を表示する機能です。
大きさが17インチ・ディスプレイであれば、
1画像あたりはがき大になります。
また、4画像ずつ送れますので
撮ってきた写真を概観するときに使います。
作者よりお願い
まだまだ、生まれたてですので、
おしめを替えないといけません。
これから成長していきますので、
なが〜い目で見てやってください。
5 EXIF撮影データ
をかなり詳細に表示できるようになりました。
DiMAGE7画像では、ファイルサイズ、ISO、画像サイズ(LARGE、MIDIUM、SMALL)、
シャッター速度、F値などの定番データの他
撮影時レンズ焦点距離、彩度・露出・コントラスト各補正値、
マクロ、ストロボ発光、撮影モードASMP、
画質(ファイン・ノーマル・エコノミー)など、てんこ盛り。
キャノンPowerShotPro90IS画像では定番データの他、
ストロボ発光、撮影モードASMP、画質(スーパー・ファイン、ファイン、ノーマル)など。
オリンパスE100RS画像では、定番データの他、
撮影時レンズ焦点距離、マクロ、ストロボ発光、撮影モード
ASMP、画質(ファイン・ノーマル・エコノミー)など。
※Exifデータの解析が完了しました。☆〜v(^_^)/
Thank You M.K forYourKindness!
謝辞:さまざまなカメラのExifタグ情報を提供して下さいました
小林様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
少なくとも2ヶ月は開発時間の短縮と時間の
節約をすることが出来ました。
大変感謝しております。
9月12日夜
☆
その他、コンピュータによってVRAMサイズの違いで
画面が小さく表示する現象が起りましたが、
とりあえず補正するボタンを
HELPメニュー画面に付けておきましたので、
その問題は解決しました。
【 使用方法 】
表示画面サイズが1028×768ならJpegViewerG1を、
もし1280×960でしたらJpegViewerG2を解凍してください。
あと、なにぶん自分勝手な仕様で作られていますので最初面食らうと思いますが、
説明不十分な点を補いますので、なにかありましたら、その点は折り返しメールを下さい。
ソフトはどこに置いても構いません。
レジストリなど一切いじりませんから、JpegViewerGがあるだけで動きます。
フォルダなどは適当につくり、どこにあっても構いません。
同じフォルダに画像がない場合は、選択ダイアログが表示されますから、
見たいフォルダをクリックすれば良いのです。
画像があれば、最初の表示画面は「サムネイルを作りますか」というのが、出てきます。
初めはようすをみるために「いいえ」を押してください。
そうして画像が表示されたら、ファンクションキーのF1を押すと、
そこにすべての機能の使い方の概要が書いてあります。
わからなくなったら、いつでもメールをください。
気に入ったら、ぜひ
エクスプローラのツール→フォルダオプション→ファイルの種類→変更で
拡張子jpgのアプリケーションをJpegViewerGに指定して下さい。
すると、画像ファイルをクリックするだけでJpegViewerGが起動します。
この操作を、ファイルの関連づけと言います。